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「GINZA CROSSING Talk ～時代の開拓者たち～」マーケットニュース 2025年11月20日(木)放送
※本動画はPR・プロモーションを含みます
解説：ソニーフィナンシャルグループ 渡辺 浩志氏
聞き手：小川まどか
〈目次〉
0:30 政府閉鎖が経済に与えた影響
→ 43日間の閉鎖で10-12月期GDP1.5pt押し下げ
01:28 FRBの政策判断は“霧の中”
→ 統計未発表で利下げ決定パウエル議長は慎重姿勢
01:52 アメリカ経済は予想外に強い？
・GDPNow4.1%の高成長
→個人消費と設備投資が牽引
02:27 【消費が強い理由】企業の“価格吸収”と富裕層効果
→ インフレ抑制、株高で富裕層が消費を支える構図
03:03 株価と消費の密接な関係
・S&P500と小売売上高の連動
→富裕層が経済を下支え
03:43 設備投資を押し上げる“AI需要”
→ データセンター・半導体・IT投資が加速する背景
04:30 FRBが利下げを議論する理由
・景気は強いのに雇用懸念
→求人倍率と失業率の関係
05:33 労働市場の弱さは構造的要因とAIの影響
→ トランプ政策＋AIが雇用を奪う現実
06:09 金融政策の限界とインフレリスク
→ 利下げがバブルを招く恐れ来年は利上げも？
07:03 中間選挙を控えて利上げをどう捉える？
→ 中間選挙を前に利上げは困難な状況か
07:28 【来年の見通し】利下げは6月？
→ FOMCメンバーは慎重姿勢
〈渡辺 浩志氏〉
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
金融市場調査部 チーフエコノミスト
1999年に大和総研に入社し、経済調査部にてエコノミストとしてのキャリアをスタート。2006年～2008年は内閣府政策統括官室（経済財政分析・総括担当）へ出向し、『経済財政白書』等の執筆を行う。2011年からはSMBC日興証券金融経済調査部および株式調査部にて機関投資家向けの経済分析・情報発信に従事。2017年1月より当社。内外のマクロ経済についての調査・分析業務を担当。ロジカルかつデータの裏付けを重視した分析を行っている。
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