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【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月12月13日放送時点のものです】
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アンケートは「2024年“マーケット重大ニュース”は？」という質問に対し、下記の12個の選択肢から回答を選んでもらう形で実施しました。
①1月：新NISAスタート。非課税限度枠が拡大、非課税期間恒久化、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能に。
②2月：日経平均株価、史上最高値（89年12月29日、3万8915円）を突破。7月11日には4万2224円に上昇。
③3月：日銀、マイナス金利解除と利上げで大規模緩和脱却へ。7月にも追加利上げ。
④4月～5月：政府・日銀が円買い介入。1ドル＝160円台の円安歯止め狙う。
⑤8月：5日、日経平均株価が史上最大幅（4451円）の暴落。翌6日は史上最大の上昇幅（3217円）に。
⑥8月：カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタールがセブン＆アイ・ホールディングに買収提案。
⑦9月：米金融政策、4年半ぶり緩和転換。9月0.5％利下げ。11月0.25％追加利下げ。
⑧10月：国内公募投信の残高記録、16年ぶりに更新。「eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）」が、「グローバル・ソブリン・オープン（毎月決算型）」（グロソブ）の2008年8月の記録（5兆7695億円）を突破。
⑨10月：衆院選で自公与党が敗北。11月、第2次石破茂政権は30年ぶり少数与党政権に。
⑩11月：米大統領選で共和党トランプ氏が勝利。上下両院も共和党が制し“トリプルレッド”に。
⑪2024年、企業の自社株買い、過去最高の昨年を大幅に上回る規模に拡大。
⑫その他
その結果、「日経平均株価が史上最大幅（4451円）の暴落」と答えた投資家が31.2％と、得票率が最も高くなりました。次いで「米大統領選で共和党トランプ氏が勝利」との回答が20.1％あったほか、「日経平均株価、史上最高値」が16.2％、「新NISAスタート」が10.4％、「衆院選で自公与党が敗北」が7.1%となりました。
調査対象 ：日経CNBC視聴者
有効回答数：154件（20代～80代の現役の投資家）
調査期間 ：2024年12月5日～2024年12月9日
調査主体 ：株式会社 日経CNBC
【詳細はこちらから】
12月13日(金)に放送した『昼エクスプレス』では、日経CNBCの直居敦と岡村友哉が調査結果やその背景について語りました。
投資家サーベイ結果発表 「2024年マーケット重大ニュースは？」
直居敦（日経CNBC 解説委員長）
岡村友哉（日経CNBC キャスター）
〈目次〉
00:00 2024年マーケット重大ニュース
00:40 岡村キャスター「8月の大暴落」
01:38 直居解説委員長「トランプ氏再選」
02:11 【結果発表】
03:16 1位「8月5日の株価大暴落」
●コメント紹介「資産3割減になったが静観中」「一喜一憂する初心者も増えたが相場に居続けることが重要」「日経VIは高止まりで日本株に深い傷跡」
06:19 2位「トランプ氏再選」
●コメント紹介「トランプの一言で日本の産業は一転する」「共和党政権で米経済よくなると期待」「米国人には開拓者精神がなくなったか」「大混乱が危惧される」
07:38 3位「日経平均史上最高値」
●コメント紹介「格別。生きている間に更新できないと諦めかけていた」「さらに上を目指せるという意識を与えた」
08:46 4位「新NISAスタート」
●コメント紹介
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2024/12/13
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